上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
前回の続きです。常願寺川で撮影を終え、越中荏原駅に戻ってきました。
車庫のある稲荷町駅まで乗車します。
陽も沈み暗くなってきましたが、今度は外から車庫を観察します。

このボロボロなのは10020形の新塗装編成です。
もう長らく休車になっているようで、塗装もボロボロ、車内はシートなどが外され、部品取りや物置状態になっているようです。

裏手には、駅からは見えなかったさまざまな車両たちが。
一番左は16010形の中間車。元西武レッドアローの中間車は2両在籍しており、長らく休車となっていたのですが、1両がアルプスエキスプレス中間車として復活、もう1両はそのまま留置されている状態です…。
隣は、少し前に立山駅で車両火災を起こした14720形の新塗装編成。
復活も難しいようで、そのまま留置されています。
ダブルデッカーエキスプレスこと、10030形の姿も見えます。

本線のホームから見える工場には、昼間には居なかった市内電車の7000形の姿が。
南富山駅で線路が繋がっているため、不二滝線を自走してここまでやってくるようです。
いい時間つぶしになりました。
ここからまた撮影タイムです。

常願寺川で撮影した16010形が帰ってきました。

14760形の新塗装。といってもどんどん塗り替えられているわけでなはく、現在は検査時もそのままの塗装で出場しているようです。
富山駅へ戻ります。
一旦宿へチェックインします。
泊まったホテルは「地鉄富山ホテル」 地鉄富山駅の真上にあります。
荷物を置いて、再び撮影へ出かけます。

時間があったので、市内電車を少し見てみることに。
セントラム9000形の白色。花柄になってます。

市内電車の主力は7000形です。

サントラムT100形。
最近導入された新型のようです。
駅へ向かうと、看板をつけた車両が…。

10030形ですが、方向幕故障で看板を使用しているようです。
方向幕がなかったころに使用されていた看板ですから、最近はめったに使用されません。
珍しいものが見れました。

アルプスエキスプレスが到着。
お目当てを撮影できたので、駅を出て晩飯。
駅前ビル内で富山ブラックを食べました。
食後に、市内電車に乗っておくことに。
せっかく一日乗車券があるので、使わないともったいないですからね。
富山駅前から乗車して、大学前駅へ。

乗ったのは7000形でしたが、屋根に電照広告がある車両でした。
大きくて目立ちます。

またこのあたりの区間は最近整備されたようで、線路間にある鉄柱に電灯がついており、上から線路を照らしていました。
とても綺麗で、ちょっと感動してしまいました。
来たルートを戻り、あいだに環状線を乗り継ぎ、今度は反対側の南富山駅へやってきました。

ここは終点なのですが、その先には車庫があります。
電停と車庫の間に、鉄道線の駅舎からホームへ向かう通路があり、そこに遮断棒があります。
画像を見ていただくと一目でわかると思います。
通路側ではなく線路側に遮断棒が降りているという、なんとも面白い光景でした。
うろうろしていたら、市内電車の最終電車1本前になってしまいました。
終電も早いです。
来た電車に乗って富山駅前まで。
宿へ戻りました…。
2日目へ続きます!
スポンサーサイト
- 2013/09/05(木) 10:48:18|
- 撮影記録
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0